紫外線よさらば!男だけど日傘買いました。


こんばんは、ゆうきです。

ここ数年夏の暑さが尋常でないと思いませんか?

正直年々夏の到来に恐怖を感じています。

というわけで、日傘を買いました。

最近は男性でも日傘をさしている方をちらほら見かけるようになり、思い切って日傘族の仲間入りを果たした次第です。

使ってみた感想ですが、かなりいいですね!

直射日光を浴びないことでこれほど暑さを軽減できるものかと心底驚いています。

陽射しが強い日など、今まではなるべく日陰を探してその上を歩いていました。

電柱の日陰に沿って歩いたり、信号を待つ間は付近の日陰に避難したり、涙ぐましい努力を続けていました。

しかし今年は日傘がある。

これまでは、夏本番を迎える可哀想な自分を想像しては軽く絶望的な気分になっていましたが、宇宙から発する無慈悲な光線に対して正当な防御手段を得ることが、これほどまでに気持ちを前向きにさせてくれるとは思ってもみませんでした。

そもそも紫外線は体に悪いです。

日焼けやシミに限らず、実は皮膚ガンや白内障、さらには免疫力の低下を招くこともあります。

僕は子供の頃から日焼けしやすい体質で、夏は体育の授業や運動会の予行練習で真っ赤に焼けていたので友達から驚かれていました。

そして運動会の本番などで真夏一日中外に出ていると顔や腕の皮がボロボロに剝けていました。

考えてみれば明らかに身体に悪いですよね。

日焼けはただの火傷です。

日焼けして皮が剥けるとクラスで目立てるので喜んでいましたが、思い返すと本当に馬鹿な子供です。

ちなみにこの記事を読んで、夏に運動会をやっていたことに驚かれる方もいるかと思いますが、昔の夏は今ほど暑くはありませんでした。

僕の記憶が正しければ、大抵は20度台後半で、30度を超えると驚いていた記憶があります。

小学生の頃は一日中外で遊んでいてもなんの問題もありませんでした。

それを考えると今の小学生は可哀想だとすら感じます。

話がそれましたが、僕はビジネスパーソンにこそ日傘を勧めたい。

不必要に紫外線を浴びることが減るだけでも、体力の消耗具体が全く違います。

当然ながら仕事中は集中力が高まりかつ維持できますし、朝も日傘の存在が心強くて外に出ることが苦痛でなくなります。

むしろ日傘をさしていると、太陽という宇宙の圧倒的なエネルギーに対して謎の優越感を覚えるほどです。

なので、男性だからと言って日傘をさすことを恥ずかしがらず、ぜひ一緒に日笠族になりましょう!

実際に日傘をさして歩いてみると、案外どうってことないです。

誰も気にしません。

日傘を察して颯爽と出社すれば、同じ部署の女の子グループが軽くざわつくなんてことは残念ながら皆無です。

さあ、そうと決まれば日傘をさしましょう!

今回の記事が少しでもお役に立てれば幸いです。


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